2024-05-152024年5月
【模試はどれを受けたらいい?】オススメの模試と活用法
飯能市、飯能市近隣の
大学受験を目指している皆様!
こんにちは!飯能駅から徒歩2分!
“大学受験予備校”個別指導の
「武田塾飯能校」です。
はじめに
模試についてどのくらい知っていますか??
突然ですが、皆さんは模試についてどのくらい理解していますか?
大学受験対策の模試と一口に言っても塾や予備校によって
レベルや形式など様々な違いがあります。
そのため、特色を理解せずなんとなく選んだ模試を受けてしまうと
正しい志望校判定ができず、自分がどの位置にいるのか実力も把握できない…
なんてことになってしまいます。
そこで、今回は各予備校の模試について比較していくので
まだ模試についてあまりよくわからないという方はぜひ参考にしてみてください!
マーク模試と記述模試の違いってなに?
まえがき
本題に入る前にそもそもマーク模試と記述模試の違いについて説明をしたいと思います。
一言でいうと?
・マーク模試=共通テスト対策模試
・記述模試=一般入試や二次試験の対策模試
みたいな感じです。
マーク模試に関しては対象としているのが共通テストなので目的が分かりやすいですが
記述模試に関しては志望する大学によって受験すべき模試も変わってくるので注意が必要です。
受験生にオススメの記述模試
おススメ度合高め
色んな種類がありますがその中でも特にオススメの模試を2つご紹介したいと思います。
模試を選ぶうえでポイントとなるのは
・受験者数
・問題の質
この2つとなります。
おすすめの模試①:河合模試
河合塾の「全国統一模試」は1回あたり40万人ほど受ける
国内で最も受験者数の多い模試となっております。
問題の質に関しても河合塾の講師が入試問題などを研究し、
基本的な問題から応用問題までバランスよく出題されているので
非常に信頼度の高い模試です。
おすすめの模試②:駿台模試
河合塾に次ぐ国内で2番目に受験者数の多い模試です。
問題の質も高いですが難易度の高い問題が多く出題されます。
特に理系科目はハイレベルな問題ばかりなので基礎が完成してない受験生にはあまりお勧めしません。
しかし、その分受験者のレベルも高いので志望校判定が非常に信頼できる模試です!
高得点を共通テストで狙いに行く人には「新しい知識」「未知の解法」を手に入れることのできる模試になりますので、積極的に受講するようにしましょう!
模試を受験するのにベストなタイミング
模試を受けるのにベストなのは「過去問演習に入ったら」
早慶や国公立大学を受験する予定がある受験生は必ず大学別模試も受験しましょう。
受験するタイミングとしては志望校の過去問を取り組み始めるようになってからです。
秋以降に設定されている大学別模試が多いのでそれまでに志望校対策に入れるように
しっかりと勉強計画を立てて取り組んでいきましょう。
さいごに
いかがでしたか?
入試から逆算した勉強計画だけでなく、定期的に行われる模試に向けて計画を練ることも重要です。
武田塾では正しい勉強法や勉強計画について指導しているので
このブログを読んでもっと模試について詳しい情報を知りたいと思った方は
ぜひ武田塾飯能校へお任せください!