2024-04-23勉強法
集中力が持続しない人必見!誰でも始められる最強の勉強法!!
こんにちは!
武田塾 聖蹟桜ヶ丘校・府中校です
勉強を始めて1〜2時間くらいで集中力が切れてしまう…
ということはありませんか?
そのせいで一日の勉強時間がどうしても短くなってしまうと
悩んでいる人にオススメの勉強方法をご紹介します!
ポモドーロテクニック:説明編
ポモドーロテクニックとは
短い作業と短い休憩を繰り返す方法です
➖具体的なやり方➖
「25分の作業+5分の休憩」を1ポモドーロとする
4ポモドーロ(2時間)ごとに30分間の休憩を取る
これを繰り返す
ずっと勉強してなくて大丈夫なの・・・?
と焦る気持ちはわかりますが
そもそも人が集中できる限界は
90分間とされています
90分間集中して勉強することは
全力で100m走ったようなものだと思ってください
そこそこ休憩したくなりますよね??
勉強も同じように考えてください
90分間も集中して勉強すれば集中力も切れるので
そこそこ休憩したくなるのは自然なことです
問題は
その休憩中にスマホの誘惑に負けてしまい
気がつけば一日終わっている・・・
そして一日の勉強時間は
かなり少なくなってしまう
ということです
そこでポモドーロテクニックです!!
疲れない程度の時間で勉強ができて
5分間のインターバルを取ることで
長すぎない休憩なのですぐに勉強に戻ることができます
タイマーなどを使って時間を気にしながら勉強をすると
暗記ものもダラダラせずに集中できたり
わからない問題に時間をかけてしまうことを減らせたり
勉強の質もグッと上がりますよ!!
ポモドーロテクニック:実践編
実際にポモドーロテクニックを
どのように行っていけばいいか
武田塾に通う生徒を例にご紹介します!!
25分間の使い方
基本的に武田塾で出ている宿題の
暗記や解答時間
−ワンポイント−
キリのいいところで勉強を終えてしまうと
次の25分の勉強にすぐさま入れないことがあります
そこで25分をキリの悪いところで終わらせて
5分の休憩時に問題の続きがきになるように終えることで
次の25分の勉強時間にスムーズに移行できるようになります!
5分間休憩の使い方
スマホは見ないようにする
特にYouTubeなど5分間を超えてしまう動画を見始めてしまうと
5分間という時間を気にぜず見てしまうことがあります
そこでこの5分間は目を閉じ目を休めることや
外の空気を吸いにいって気分転換するなどしながら
過ごすことがベストです
30分休憩の使い方
一旦勉強のことを忘れてしっかりと休憩をとりましょう!
ルーティン化が大事!
このサイクルをルーティン化することで
勉強効率を飛躍的に高めることができます
試験対策の過去問演習などは
試験時間と休憩時間を調べることで
より実践的な過去問演習を行うことも可能です
時間を気にしつつ効率の良い勉強方法で
試験に向けて準備を進めましょう!!
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